ミャンマー、ミャンマー中部で発生した地震の影響について‐続報
2016年8月24日(水)にミャンマー中部で発生した地震の影響について、現地8月26日(金)現在のバガンの状況をお知らせいたします。
近日中にミャンマーへのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
■ バガンの状況
* 本日(8月26日)も昨日に引き続き「ニャウンウー市場」、バガン遺跡の「シュエジゴンパゴダ」、「アーナンダ寺院」、「ダマヤンジー寺院」、「ティローミンロー寺院」の観光は問題なく可能です。
なお「ティローミンロー寺院」は、8月25日の午後に清掃のため一時クローズしたもようですが、同日16:00過ぎに再開しております。
* 夕日を眺める「シュエサンドーパゴダ」は、8月25日の午後より安全確保のため、見学不可となっております。
*「スラマニ寺院」と「ピャタッジー寺院」も引き続き、入場できない状況です。
* バガンのホテルやレストランは、インフラ面などに被害はなく、平常通り営業しております。