中部、11月の国際線旅客は11.3%増、外国人は36.6%増
中部国際空港の2015年11月の利用実績(速報値)で国際線の旅客数は前年比11.3%増の39万8300人となり、5ヶ月連続で前年を上回った。日本人旅客は1.8%減の23万900人となった一方、外国人旅客は36.6%増の16万6900人と前年を上回った。通過客は9.7%減の500人だった。旅客便発着回数は19.2%増の2864回となり、7ヶ月連続で増加した。
なお、国内線の旅客数は1.7%減の45万9179人、旅客便発着回数は2.4%増の4755回だった。詳細は別途記載(下記関連記事)。