成田、7月の国内線旅客数は1割増、発着回数は1.8%増
成田国際空港(NAA)によると、2015年7月の国内線旅客数(速報値)は前年比10.0%増の59万9159人と48ヶ月連続で前年を上回り、7月単月では過去最高を記録した。同社によれば、ピーチ・アビエーション(MM)の札幌線と福岡線の新規就航などが寄与したという。国内線旅客便の発着回数は1.8%増の4425回と、4ヶ月連続で増加した。
なお、国際線旅客数は6.0%増の271万1392人。国際線の詳細は別途記載(下記関連記事)。