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鴨川シーワールド、7月にクラゲの新施設、3Dホログラム採用

  • 2015年6月11日

3Dホログラムを使用した映像ゾーン  鴨川シーワールドは7月16日、マンボウやタカアシガニなどを展示しているエリア「エコ・アクアローム」内に、クラゲに関する新たな展示施設「KURAGE LIFE(クラゲライフ)」をオープンする。約10種類のクラゲを展示して生態などを紹介するほか、3Dホログラム技術を使用した映像ゾーンも設ける。

 3Dホログラムによる映像ゾーンは、本物のクラゲが展示される水槽の隣に設置。 映像のクラゲは観覧中のゲストの動きに反応し、手の動きで水流を起こすと映像のクラゲが流されるなど、普段は見ることができない海中でのシーンを再現できるという。