大鳴門橋望む特別客室とスパがオープン ホテルニューアワジプラザ淡路島

 兵庫県南あわじ市のホテルニューアワジプラザ淡路島に12月22日、特別客室とスパがオープンする。いずれも、来年6月に開通30年を迎える大鳴門橋が望め、夕景の美しさも売り。新しい癒しの空間としてアピールする。

 特別客室は「別邸蒼空-SOLA-」が新たに3室オープンする。「大鳴門橋を望むあなただけの別邸」をコンセプトとして2012年に7室を設けたが、専有露天風呂やテラスなどの特別感が好評で増設した。新しい3室も露天風呂とテラスを有し、ツインベースから和室を備えたスイート仕様まで3種3様の設えにした。

 スパは、従来の展望浴苑を「天空のスパ夕映えの湯」としてリニューアル。女性用浴場をメーンに改装し、大鳴門橋など270度が眺望できる展望温泉露天風呂が新たに設けられる。淡路島の海と空との一体感が味わえる。また、プロセラピストによるリラクゼーションセラピーが体感できるヒーリングサロン「ラパス」を併設オープンさせる。


情報提供:トラベルニュース社