ガルーダ、成田/インドネシア線にB777、期間限定で
ガルーダ・インドネシア航空は8月20日から期間限定で、成田/ジャカルタ、デンパサール線にボーイングB777-300ER型機を導入する。運航期間は、デンパサール線が8月20日から9月19日、成田発ジャカルタ行きが8月20日から9月20日、ジャカルタ発成田行が8月20日から9月19日。デンパサール線については土曜日のみエアバスA330型機で運航する。
今回期間限定運航するB777-300ER型機は、ファーストクラス8席、ビジネスクラス38席、エコノミークラス268席の計314席。ファーストクラスにはフルフラットベッドシートを設置しており、23.5インチのタッチパネル式液晶モニターや、GSMおよびWi-fiを利用し無料で機内インターネット接続が利用できる。また、機内に搭乗したシェフがインドネシア料理や和食会席、欧風アラカルト料理のいずれかを提供する。
ビジネスクラスは座席間隔109センチのフルフラットシートで、タッチパネル式15インチ液晶モニターを設置。有料で機内インターネット接続が可能だ。