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日本航空、国際線のワイン・シャンパンサービス刷新

  • 2012年1月12日

 日本航空(JL)は国際線機内サービス「JALワイン・シャンパンセレクション」を刷新する。ワインジャーナリスト兼JALワインアドバイザーの有坂芙美子氏と、ソムリエ資格を持つ客室乗務員「空飛ぶソムリエ」が、食事がより楽しめるよう、食と酒のマリアージュにこだわって新ラインナップを選定した。

 ラインナップは「その土地の個性やワインの造り手が込めた想いなどが想像できるワイン」「カジュアルに楽しめる魅力的なニューワールドのワイン」をポイントに決定。600種類以上のワインから書類選考で90種類に絞り、選定会で試飲を実施し1、9本を選定した。ファーストクラスでは1月11日からすでに導入しており、エグゼクティブクラスは1月下旬から2月中旬にかけて、順次ラインナップを刷新する予定だ。