ニューカレドニアの魅力を体感

研修旅行に参加したメンバーたち 　トラベル懇話会（会長：林田建夫氏）は、2011年の海外研修活動として「ニューカレドニア研修旅行」（団長：PTS社長の村山真実氏）を、ニューカレドニア観光局とエアカランのバックアップにより、2011年11月14日から19日に実施した。参加メンバーは10名。ニューカレドニア観光局次長の丸山佳明氏とエールフランス航空（AF）の藤井彰人氏が同行し、精力的に6日間のプログラムを消化した。

島の桟橋 　11月15日は、ヌメアの3ホテルのインスペクション、メトル島観光と水上コテージ視察。16日は朝市見学、最も人気の高いアメデ島へのクルーズへ参加（サンゴ礁ツアー、グラスボトムボート、シュノーケリング、ランチ＆ショー、灯台観光などを体験）。17日は空路イル・デ・パンへ移動し、島内観光、3つのホテルを視察。ビシュヌ・ナチュレルまで歩き、天然プールでのシュノーケリング体験、夜の星空観察。18日は空路ヌメアに移動し、チバウ文化センターにて、ニューカレドニアおよび南太平洋地域の文化を学ぶ。ヌメアの2ホテル視察、水族館見学、ダウンタウン散策、カジノの見学にて全日程を終了した。