ハイアットリージェンシーワイキキ、3階部分を全面改装
ハイアットリージェンシーワイキキビーチリゾートアンドスパは、2011年10月に3階部分のレストラン、クラブラウンジの全面改装を終了した。このほど同ホテル総支配人のジェリー・ウェステンヘイヴァー氏とアジア太平洋地区営業本部長徳永陽子氏が来日し、同ホテルのアップデート情報を紹介。ウェステンヘイヴァー氏は「ホテルでは、お客様にどのような経験をしていただけるかが重要。3階のリノベーションも完了し、今後さらにお客様にアロハスピリットを心から感じていただけるよう努めていきたい」と意気込みを語った。
ハイアットリージェンシーワイキキビーチリゾートアンドスパは、ワイキキビーチの中心に位置し、40階建ての「ダイヤモンドヘッドタワー」と「エバタワー」のツインタワーからなる。11年6月にダイヤモンドヘッドタワー3階部分に「リージェンシークラブラウンジ」と「ショアアメリカンシーフードグリル」を開業。さらに10月に、エバタワー3階にレストラン「ジャペンゴ」とプールサイドバー「スイム」をオープンした。「ジャペンゴ」では、日本、中国、韓国、タイなどのアジア各国の料理を取り入れたパシフィックリム料理や寿司を提供しているという。