ミャンマー、6月中旬より「ヤンゴンエアウェイズ」運航再開予定
2010年12月03日より運航を休止しておりました「ヤンゴンエアウェイズ」は、2011年6月中旬より運航を再開する予定です。
今回の運航再開は、経営者の変更によるものです。同航空会社の新たな経営陣は、ミャンマー国内のセメント、建設、貿易、ホテル業を営む大手企業グループ「MAXミャンマー」となります。
運航は6月中旬頃を目標に、以前から保有しておりましたATR-72機材 2機で再開する予定ですが、スケジュールなどは現時点では未定です。
今回、ヤンゴンエアウェイズが運航を再開すると、ミャンマーの国内線を運航する会社は、エアバガン、アジアンウィングス、カンボウザ航空、エアマンダレーとヤンゴンエアウェイズの計5社となります。