ハイアット、世界のパークハイアットの料理を披露−各国のGMとシェフ来日

  • 2010年9月13日
 ハイアットホテルズコーポレーションは9月9日、パークハイアット東京でプライベートレセプション「ア・テイスト・オブ・パークハイアット」を開催した。インターナショナル・オペレーションズ最高執行責任者のラケッシュ・サーナ氏、北米地区オペレーションズ最高執行責任者のチャールズ・フロイド氏をはじめ、世界に展開する25軒のパークハイアットのうちシカゴやドバイ、東京など14軒の総支配人が参加。さらに10軒のパークハイアットからシェフが来日し、東京とあわせた13名のシェフが各ホテルの料理を提供した。

 ハイアットでは2008年から年に1回、開催都市を変えてパークハイアットのプライベートレセプションを開催しており、東京での開催は初めて。GMに加えシェフが集結したのも今回が初めてで、大規模なレセプションの開催に、パークハイアット東京では52階のレストラン「ニューヨーク・グリル&バー」を初めて貸切にしたという。

 当日は約100名が来場し、各ホテルの料理とそれにあわせたワインを味わいながら来日したGMらとの親交を深め、イベントは盛況であった。