シルバーシー・クルーズ、2011年の日本語版ブローシャー作成
シルバーシー・クルーズはこのほど、2011年のスケジュールを紹介するブローシャー「Voyage Atlas」の日本語版を作成した。ブローシャーでは2009年12月にデビューしたシルバー・スピリットを含む各船の紹介や、2011年のスケジュール、寄港地のハイライトを掲載。日本地区販売代理店のインターナショナル・クルーズ・マーケティング(ICM)によると、完成した日本語のブローシャーを活用し、旅行会社やリピーターや資料請求を申し込んだ消費者に対しアプローチを進め、予約、販売活動を促進していくという。
2011年はシルバー・シャドーによる東京発のクルーズ商品も用意した。たとえば、ゴールデン・ウィークの時期にあわせ、4月27日東京出航で広島、釜山、済州島、天津を回り上海に至る11日間のクルーズを設定。ICMによるとすでにリピーターを中心に予約が入っており、予約状況は好調だという。このほか、9月23日に東京から大阪、鹿児島、長崎、上海、基隆、香港をめぐる13日間のアジアクルーズなどを設定した。
2011年はシルバー・シャドーによる東京発のクルーズ商品も用意した。たとえば、ゴールデン・ウィークの時期にあわせ、4月27日東京出航で広島、釜山、済州島、天津を回り上海に至る11日間のクルーズを設定。ICMによるとすでにリピーターを中心に予約が入っており、予約状況は好調だという。このほか、9月23日に東京から大阪、鹿児島、長崎、上海、基隆、香港をめぐる13日間のアジアクルーズなどを設定した。