リバージュ・ド・モンド、日本語サイト開設−3コースを打ち出す
フランスのリバークルーズ・沿岸クルーズの専門会社であるリバージュ・ド・モンドは日本語ウェブサイトを開設、さきごろオープニング記念パーティーを開催した。来日したリバージュ・ド・モンド代表取締役社長アラン・スレイル氏は「日本の旅行業界の皆様に知っていただくため、日本語のウェブサイトをオープンした」とし、日本の旅行会社とのさらなるパートナーシップ構築をめざす方針をのべた。
スレイル氏によると、2009年の取扱人数は1万5000名で、うち日本人は100名程度。今年は200名〜300名への拡大をめざしていくという。日本語サイトでは日本マーケットに打ち出していくクルーズとして、アドリア海の沿岸クルーズ1本とメコン河のリバークルーズ2本を紹介。船は乗客定員46名から300名の小型船を利用しており、スレイル氏は「小型船ならではの人間味あふれる親しみやすさと快適さが特徴」とその魅力を訴えた。メコン川のリバークルーズに関してはフランスマーケットの閑散期である10月〜3月にチャーターを実施し、日本マーケットに訴えていく方針で、日本向けのスペシャルレートも設定するという。
スレイル氏によると、2009年の取扱人数は1万5000名で、うち日本人は100名程度。今年は200名〜300名への拡大をめざしていくという。日本語サイトでは日本マーケットに打ち出していくクルーズとして、アドリア海の沿岸クルーズ1本とメコン河のリバークルーズ2本を紹介。船は乗客定員46名から300名の小型船を利用しており、スレイル氏は「小型船ならではの人間味あふれる親しみやすさと快適さが特徴」とその魅力を訴えた。メコン川のリバークルーズに関してはフランスマーケットの閑散期である10月〜3月にチャーターを実施し、日本マーケットに訴えていく方針で、日本向けのスペシャルレートも設定するという。