郵船クルーズ、下期に計19コースを設定、飛鳥20周年記念クルーズも
郵船クルーズは2010年下期に、国内とミドルクルーズあわせて計19コースのクルーズを運航する。このうち国内はクリスマスクルーズやプレミアクルーズの「A−style」を中心に16コースを運航。ミドルクルーズでは、往年の日本郵船日華航路をたどる「ノスタルジック上海クルーズ」、グアムとサイパンを航行する「ニューイヤークルーズ」、日本の世界遺産を巡る「春うらら・列島周遊クルーズ」を設定する。特に「春うらら・列島周遊クルーズ」は2011年上期に「秋編」を設定する予定で、両クルーズの乗船者向けに特典を設ける連動企画とする予定だ。
さらに、2011年に初代・飛鳥が運航して20周年となることから、今秋から1年間を「アニバーサリーイヤー」とし、多様な記念クルーズを展開。下期クルーズのなかでも、11月の神戸ワンナイトクルーズを皮切りに、計8コースを記念クルーズとして運航する。
なお、飛鳥クルーズ8代目船長の中村大輔氏が4月1日付けで代表取締役・常務取締役に就任し、船長の職から離れたことから、7月17日に「飛鳥II」9代目船長として浅井壽氏が就任する。また、同じく飛鳥クルーズ船長の末永守氏は11月27日からの「ノスタルジック上海クルーズ」をもって船長を卒業する。末永氏の公認は後日発表となる。
さらに、2011年に初代・飛鳥が運航して20周年となることから、今秋から1年間を「アニバーサリーイヤー」とし、多様な記念クルーズを展開。下期クルーズのなかでも、11月の神戸ワンナイトクルーズを皮切りに、計8コースを記念クルーズとして運航する。
なお、飛鳥クルーズ8代目船長の中村大輔氏が4月1日付けで代表取締役・常務取締役に就任し、船長の職から離れたことから、7月17日に「飛鳥II」9代目船長として浅井壽氏が就任する。また、同じく飛鳥クルーズ船長の末永守氏は11月27日からの「ノスタルジック上海クルーズ」をもって船長を卒業する。末永氏の公認は後日発表となる。