JATA、チャーターコーディネーター5月中に選定を−流通の仕組みづくりも
日本旅行業協会(JATA)は、チャーター便設定促進に向けて設置する「チャーター・コーディネーター」について、5月中に人選や情報流通の仕組みを構築し6月から本格的に動き出す予定だ。サプライヤー、自治体、旅行会社などそれぞれの考えを集約し適切な情報を流通させることがねらい。
現在、担当者を絞り込んでいる段階で、1名から2名になる見込み。また、情報流通のための仕組みづくりも必要であるとし、ウェブサイト活用も含めて検討している。このほか、旅行会社向けにはチャーター便利用商品造成の際の注意点などをまとめたマニュアルやチェックリストも作成する計画だ。JATAでは、適切な情報の共有によって、チャーター便設定に対する垣根をとりはらいチャーター便のさらなる活性化をめざす。
現在、担当者を絞り込んでいる段階で、1名から2名になる見込み。また、情報流通のための仕組みづくりも必要であるとし、ウェブサイト活用も含めて検討している。このほか、旅行会社向けにはチャーター便利用商品造成の際の注意点などをまとめたマニュアルやチェックリストも作成する計画だ。JATAでは、適切な情報の共有によって、チャーター便設定に対する垣根をとりはらいチャーター便のさらなる活性化をめざす。