リーディングホテルズ、2010年マーケティング方針決定、MICEも強化
ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド日本支社は2010年、ラグジュアリーホテルならではのサービスや新しい価値観の提案に加え、加盟ホテルの特徴や滞在する価値を提案するマーケティング活動を推進していく。その方針としてこのほど、5つの主要項目を発表。このなかでMICEマーケットを重要な柱と位置づけ、営業活動を強化していく。これにあわせて1月15日から3月31日まで、「MICEインセンティブ・プログラム」も開始した。
このほか、「マーケット「リーディングホテルズのブランド価値の向上」「予約件数の増加」「リーダーズクラブ会員数の拡大」「日本の加盟ホテルとの連携を強化」も重要事項として掲げる。特に予約件数の増加では、旅行業界向けのプロモーションやキャンペーン展開、GDS経由による販売を促進する一方で個人向けの営業活動を推進。同ホテル日本支社長のベティー・オザキ氏によると、昨年は個人客の予約が前年比で2ケタ増と大きく伸びたといい、今後も会員誌での特集記事掲載や会員向けプログラム、キャンペーンを展開していく考えだ。
なお、今年は年次総会が東京の帝国ホテルで開催されることから、日本の加盟ホテルとの連携を強化し、世界へ向けて日本を紹介する好機とする考えだ。
このほか、「マーケット「リーディングホテルズのブランド価値の向上」「予約件数の増加」「リーダーズクラブ会員数の拡大」「日本の加盟ホテルとの連携を強化」も重要事項として掲げる。特に予約件数の増加では、旅行業界向けのプロモーションやキャンペーン展開、GDS経由による販売を促進する一方で個人向けの営業活動を推進。同ホテル日本支社長のベティー・オザキ氏によると、昨年は個人客の予約が前年比で2ケタ増と大きく伸びたといい、今後も会員誌での特集記事掲載や会員向けプログラム、キャンペーンを展開していく考えだ。
なお、今年は年次総会が東京の帝国ホテルで開催されることから、日本の加盟ホテルとの連携を強化し、世界へ向けて日本を紹介する好機とする考えだ。