クリスタル・クルーズ、ヨーロッパで多数のショートクルーズを設定
クリスタル・クルーズは2010年、ヨーロッパで過去最大数となる7日間のショートクルーズを設定する。これまで、ヨーロッパクルーズでは通常11日から12日間の行程が多く、日本からは長期の旅程にあわずに参加できない人も多かったが、2010年は5月から11月までに7日間のクルーズを6本運航。そのうち3本をクリスタル・シンフォニーが地中海、英国諸島、バルト海とロシアにそれぞれ運航し、残りはクリスタル・セレニティーが地中海クルーズを3本、運航する。
2010年の同クルーズでは、通常価格の半額で利用可能な「2−FOR−1 FARE」と、1名500ドルの船上クレジットを適用。クルーズ代金は2名1室利用で1名あたり2480米ドルからの設定だ。また、ヨーロッパクルーズ以外でもロサンゼルス発着のメキシカンリビエラ、マイアミ発着カリブ海クルーズでも7日間クルーズを設定している。
2010年の同クルーズでは、通常価格の半額で利用可能な「2−FOR−1 FARE」と、1名500ドルの船上クレジットを適用。クルーズ代金は2名1室利用で1名あたり2480米ドルからの設定だ。また、ヨーロッパクルーズ以外でもロサンゼルス発着のメキシカンリビエラ、マイアミ発着カリブ海クルーズでも7日間クルーズを設定している。