クルーズバケーション、ポール・ゴーギャンの2010年のパンフ完成、商品対応開始
クルーズバケーションは、タヒチとフレンチポリネシアを通年で運航する「ポール・ゴーギャン」の日本地区総代理店となる。同客船はリージェント・セブンシーズ・クルーズの客船で、今年3月まで同社が日本地区GSAを務めていたが、4月にトラベル・アライアンスに変更となった。しかし、今年末にリージェント・セブンシーズの傘下を離れ、2010年1月6日からはポール・ゴーギャン・クルーズ社が運航することとなっており、これにあわせポール・ゴーギャンの日本地区GSAはクルーズバケーションが担うことになっていた。クルーズバケーションでは現在、2010年のクルーズ商品を紹介したパンフレットを用意。資料請求の受付や予約の対応を開始している。今回から、ボラボラ島で水上コテージに1泊する特別のオプショナル・プランも設定した。
なお、ポール・ゴーギャンは今年、約6億円を投じた改装を実施した。定員332名に対し、乗組員は215名のきめ細かいサービスを提供する。
なお、ポール・ゴーギャンは今年、約6億円を投じた改装を実施した。定員332名に対し、乗組員は215名のきめ細かいサービスを提供する。