エミレーツ航空、ルアンダへの直行便を就航、アフリカ就航都市が17都市へ
エミレーツ航空(EK)は8月2日から、ドバイ/ルアンダ(アンゴラ)線を直行便で就航する。運航日は火曜日、木曜日、日曜日の週3便で、運航機材はエアバスA330-200型機で運航。座席数は237席。また、貨物の積載可能重量は12トンで、電化製品や石油関連機器、生鮮品などの輸出入に活用する予定。アンゴラはアフリカではナイジェリアに次ぐ第2の石油輸出国であり、ダイヤモンドや金、ウランなどの天然資源も豊富であることから、貨物の需要と地域貿易の促進への寄与を期待している。
EKは10月1日から、南アフリカのダーバンへの就航を予定しており、今回のルアンダ線でアフリカ大陸の就航都市が17都市となる。スケジュールは以下の通り。
▽EKドバイ/ルワンダ線
EK791 DXB 10時50分発/LAD 15時50分着(火・木・日)
EK792 LAD 18時00分発/DXB 05時00分着 翌日(火・木・日)
EKは10月1日から、南アフリカのダーバンへの就航を予定しており、今回のルアンダ線でアフリカ大陸の就航都市が17都市となる。スケジュールは以下の通り。
▽EKドバイ/ルワンダ線
EK791 DXB 10時50分発/LAD 15時50分着(火・木・日)
EK792 LAD 18時00分発/DXB 05時00分着 翌日(火・木・日)