ノースウエスト航空、中部/デトロイト線を減便へ−マニラ線も対象
ノースウエスト航空(NW)は2月3日から、中部/デトロイト線と中部/マニラ線を減便する。現在はデイリー体制のところを、週5便での運航に切り替える。NW太平洋地区広報部では、世界的な景気後退とそれに伴う需要の減少を受けたものと説明。中部国際空港広報グループでも、「企業の出張回数や経費の抑制が影響したのではないか」と推測する。ただしNWでは、「中部は引き続き重要なマーケット」であることから、今後の需要動向に応じて復便したい考えも示した。
なお、減便する曜日は、デトロイト線が火曜日と水曜日で、マニラ線が水曜日と木曜日。これらの曜日への対応として、特にデトロイト線では、夏スケジュールからデトロイト線の運休を予定している関西マーケットと同様、成田経由の北米線で需要に対応する方針だ。
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