全日空、国際線エンターテイメントプログラムを刷新へ−最大160チャンネル
全日空(NH)は2月から、国際線のエンターテイメントプログラムのチャンネル数を増加していく。対象は個人用のシートモニターを装備する全ての機材。ハリウッド映画をはじめ、特集番組などこれまでにない多様なチャンネルも増やし、多様化する旅客のニーズに応えていく。
まず、2月1日から欧米路線のボーイングB747-400型機とB777-300ER型機の番組を、従来の82チャンネルから160チャンネルに拡充。4月1日からは中国やアジアなど中・短距離路線のB777-200ER型機とB767-300ER型機の番組を、75チャンネルから153チャンネルに増加する。チャンネル数の増加に合わせて、番組のラインナップも、ハリウッド映画や日本映画に加え、フランス、韓国、タイなどの映画を集めるほか、人気の高いテレビドラマ「24−TWENTY FOUR−Season1」全24話の一挙上映なども実施。オーディオ番組でも、雑誌「GQ JAPAN」とのコラボレーションで、「GQ Salon on ANA」の番組を開始。「大人の男性の洗練されたライフスタイル」をテーマに、ゲストトークや音楽を楽しめる内容だ。子供向けの朗読なども提供する。
まず、2月1日から欧米路線のボーイングB747-400型機とB777-300ER型機の番組を、従来の82チャンネルから160チャンネルに拡充。4月1日からは中国やアジアなど中・短距離路線のB777-200ER型機とB767-300ER型機の番組を、75チャンネルから153チャンネルに増加する。チャンネル数の増加に合わせて、番組のラインナップも、ハリウッド映画や日本映画に加え、フランス、韓国、タイなどの映画を集めるほか、人気の高いテレビドラマ「24−TWENTY FOUR−Season1」全24話の一挙上映なども実施。オーディオ番組でも、雑誌「GQ JAPAN」とのコラボレーションで、「GQ Salon on ANA」の番組を開始。「大人の男性の洗練されたライフスタイル」をテーマに、ゲストトークや音楽を楽しめる内容だ。子供向けの朗読なども提供する。