エールフランス航空、ストで一部欠航の可能性−日本線も該当便の振替進める
エールフランス航空(AF)は、フランスのパイロット組合が計画しているストライキにより、現地時間14日午前0時1分から17日午前0時まで、運航スケジュールに大幅な乱れが出ることを発表した。AFでは、運航スケジュールへの影響について、日々調整するために予測するのは困難としつつ、現状では、14日で中・長距離路線の半分が欠航する見通しと説明。ストライキが進めば、長距離路線ではさらに欠航が増える可能性もあるという。
日本路線では現在のところ、11月14日にパリを出発する成田行きのAF272便とAF278便、関空行きのAF292便、11月15日にパリに向けて出発する成田発のAF279便とAF277便、関空発のAF291便が欠航する予定で、AFでは現在自社便、他社便への振り替えを進めている。
その他の路線や16日以降の運航予定については、13日からAFの現地ウェブサイトで最新情報を掲載。翌日の運航スケジュールは前日の午後8時までに発表する予定だが、AFでは、出発直前での欠航決定の可能性も排除できないとしている。
日本路線では現在のところ、11月14日にパリを出発する成田行きのAF272便とAF278便、関空行きのAF292便、11月15日にパリに向けて出発する成田発のAF279便とAF277便、関空発のAF291便が欠航する予定で、AFでは現在自社便、他社便への振り替えを進めている。
その他の路線や16日以降の運航予定については、13日からAFの現地ウェブサイトで最新情報を掲載。翌日の運航スケジュールは前日の午後8時までに発表する予定だが、AFでは、出発直前での欠航決定の可能性も排除できないとしている。