名鉄観光、中間決算で旅行部門の営業収益は4.5%減の57億6800万円
名鉄観光サービスの平成20年12月期中間決算(平成20年1月1日〜6月30日)は営業収益が前年比2.0%減の89億9736万1000円、営業利益は55.0%減の1億7129万5000円、経常利益54.8%減の1億9183万1000円、中間純利益は1億7359万8000円(前年21億6739万9000円の損失)であった。12月期には営業収益192億1400万円、経常利益10億6300万円、純利益5億6300万円の予想だ。
旅行部門旅行部門の営業収益は4.5%減の57億6800万円。このうち、国内旅行の営業収益は5.7%減の45億7200万円、海外旅行は0.5%増の11億9600万円。国内では第1四半期に新規団体獲得キャンペーンを展開して成果を収めたものの、第2四半期から国内景況感の悪化から需要が低迷、また前年に契約更新料収入の反動で前年を割る結果となった。海外旅行では中国方面を中心に送客人数が減少したものの、高収益商品の投入、集中送客による利益率の向上をはかった。
旅行部門旅行部門の営業収益は4.5%減の57億6800万円。このうち、国内旅行の営業収益は5.7%減の45億7200万円、海外旅行は0.5%増の11億9600万円。国内では第1四半期に新規団体獲得キャンペーンを展開して成果を収めたものの、第2四半期から国内景況感の悪化から需要が低迷、また前年に契約更新料収入の反動で前年を割る結果となった。海外旅行では中国方面を中心に送客人数が減少したものの、高収益商品の投入、集中送客による利益率の向上をはかった。