ひこにゃん、トリピーら「ゆるキャラ」50体が鳥取砂丘に集結
ひこにゃん、トリピーら全国各地から“ゆるキャラ”50体以上が鳥取砂丘に集まる第3回「ゆるキャラカップ」が11月2日、鳥取市の砂丘オアシス広場で開かれる。「おれ達はゆるくない!」と障害物競走や相撲などの競技に挑戦し、優勝カップを目指す。
ゆるキャラカップは、トリピーをはじめ県内に数多くのゆるキャラがいることに注目した鳥取県観光連盟が昨年から始めた。第1回開催から、全国のゆるキャラ・フリークのファン心理をくすぐり、首都圏をはじめ県外からも見物客が訪れている。1、2回とも2000人以上を集客した。
今年は、滋賀県彦根市のゆるキャラで人気をあつめているひこにゃん、島根県のみことくん、岐阜県多治見市のうなガッパ、三重県伊賀市のいが☆グリオなど、8月中旬の時点で全国のゆるキャラ51体の参加が決まっている。奈良市の平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターせんとくんにも参加要請中だという。県観光連盟では「人気のひこにゃんが参加してくれますし、3000人以上の来場を見込んでいます」。
入場は無料。会場では、ゆるキャラPRブースや屋台村も出展し、温泉ペア宿泊券が当たる抽選会なども予定されている。荒天時は中止。
情報提供:トラベルニュース社
ゆるキャラカップは、トリピーをはじめ県内に数多くのゆるキャラがいることに注目した鳥取県観光連盟が昨年から始めた。第1回開催から、全国のゆるキャラ・フリークのファン心理をくすぐり、首都圏をはじめ県外からも見物客が訪れている。1、2回とも2000人以上を集客した。
今年は、滋賀県彦根市のゆるキャラで人気をあつめているひこにゃん、島根県のみことくん、岐阜県多治見市のうなガッパ、三重県伊賀市のいが☆グリオなど、8月中旬の時点で全国のゆるキャラ51体の参加が決まっている。奈良市の平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターせんとくんにも参加要請中だという。県観光連盟では「人気のひこにゃんが参加してくれますし、3000人以上の来場を見込んでいます」。
入場は無料。会場では、ゆるキャラPRブースや屋台村も出展し、温泉ペア宿泊券が当たる抽選会なども予定されている。荒天時は中止。
情報提供:トラベルニュース社