シンガポール航空、デリー線を1日2便に増便、LA線は全席Cクラス便を開始
シンガポール航空(SQ)は9月1日から、シンガポール/デリー路線を現在の週9便から週14便に増便する。SQによるとデリー線はビジネス需要が高く堅調に推移しており、日本発のビジネス渡航もある。既存のSQ408便とSQ407便の機材はボーイングB777-300ER型機だが、増便分のSQ406便とSQ405便はB777−200型機を使用する。運航スケジュールは下記の通り。
また、SQは8月10日から、シンガポール/ロサンゼルス線で全席がビジネスクラスの運航を週3便で開始した。9月21日からはデイリー運航に増便する。使用機材はエアバスA340-500型機で、座席数は全100席、A380型機にも搭載する幅76センチのフルフラットシートを搭載する。
SQが全席ビジネスクラスの便を運航するのは、5月に開始したニューヨーク線に次いで2路線目。もともとニューヨーク、ロサンゼルス線ともに業務渡航を中心に需要は堅調であったが、全席ビジネスクラスとしたことで座席数が181席から減少したこともあり、現在は日によってウェイティングがあるほどだという。ただし、今後の全席ビジネスクラスの便の運航の予定は決まっていない。
▽シンガポール/デリー線スケジュール
SQ406 SIN 02時50分発/DEL 05時55分着
SQ408 SIN 18時50分発/DEL 21時55分着
SQ405 DEL 08時00分発/SIN 16時05分着
SQ407 DEL 23時10分発/SIN 07時15分着(翌日)
▽シンガポール/ロサンゼルス線スケジュール
SQ38 SIN 16時15分発/LAX 17時35分着
SQ37 LAX 21時15分発/SIN 05時45分着(翌々日)
※9月19日までは水、金、日曜日の運航。9月21日以降はデイリー運航
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◆シンガポール航空、5月から太平洋線初の全席ビジネスクラス機材を投入へ(2008/03/11)
また、SQは8月10日から、シンガポール/ロサンゼルス線で全席がビジネスクラスの運航を週3便で開始した。9月21日からはデイリー運航に増便する。使用機材はエアバスA340-500型機で、座席数は全100席、A380型機にも搭載する幅76センチのフルフラットシートを搭載する。
SQが全席ビジネスクラスの便を運航するのは、5月に開始したニューヨーク線に次いで2路線目。もともとニューヨーク、ロサンゼルス線ともに業務渡航を中心に需要は堅調であったが、全席ビジネスクラスとしたことで座席数が181席から減少したこともあり、現在は日によってウェイティングがあるほどだという。ただし、今後の全席ビジネスクラスの便の運航の予定は決まっていない。
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SQ406 SIN 02時50分発/DEL 05時55分着
SQ408 SIN 18時50分発/DEL 21時55分着
SQ405 DEL 08時00分発/SIN 16時05分着
SQ407 DEL 23時10分発/SIN 07時15分着(翌日)
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SQ38 SIN 16時15分発/LAX 17時35分着
SQ37 LAX 21時15分発/SIN 05時45分着(翌々日)
※9月19日までは水、金、日曜日の運航。9月21日以降はデイリー運航
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