大阪南港に新ターミナルが開港
大阪市住之江区の大阪南港に7月8日、新しいフェリー埠頭「大阪南港コスモフェリーターミナル」が開港した。アジア太平洋トレードセンター(ATC)と直結し、発券所と待合室はATC2Fに新設された。同日から、ダイヤモンドフェリーと関西汽船の別府、大分、小豆島(季節運航)が発着している。
新ターミナルは、大阪南港地区で商業施設が集積するATCと大阪ワールドトレードセンタービル(WTC)に近接。地下鉄、ニュートラムの乗り継ぎで梅田や難波など中心市街地から約30分と、これまでの大阪南港フェリーターミナルより近くなった。フェリーデッキには、ATCから延びる歩道橋と直結しバリアフリーで乗船できる。
ATC前の埠頭は今後、すべてフェリー埠頭になる予定。
ダイヤモンドフェリーでは「年間800万人を超すATCのお客様にフェリーを知っていただける機会になる」と、ターミナル移転効果を期待している。
なお、新ターミナル完成を記念して、大阪フェリー協会などが21日まで「OSAKAフェリーまつり」をATCで開催している。
情報提供:トラベルニュース社
新ターミナルは、大阪南港地区で商業施設が集積するATCと大阪ワールドトレードセンタービル(WTC)に近接。地下鉄、ニュートラムの乗り継ぎで梅田や難波など中心市街地から約30分と、これまでの大阪南港フェリーターミナルより近くなった。フェリーデッキには、ATCから延びる歩道橋と直結しバリアフリーで乗船できる。
ATC前の埠頭は今後、すべてフェリー埠頭になる予定。
ダイヤモンドフェリーでは「年間800万人を超すATCのお客様にフェリーを知っていただける機会になる」と、ターミナル移転効果を期待している。
なお、新ターミナル完成を記念して、大阪フェリー協会などが21日まで「OSAKAフェリーまつり」をATCで開催している。
情報提供:トラベルニュース社