リーガロイヤル大阪、パリ国立オペラ鑑賞券をセットにした宿泊プランを設定

  • 2008年6月21日
 リーガロイヤルホテル大阪は7月21日限定で、パリ国立オペラ初来日公演の鑑賞券と宿泊をセットにしたプランを設定した。パリ国立オペラは300年以上の歴史を持つ世界最大級のオペラ・カンパニー。日仏交流150周年記念事業の一環として来日し、7月19日から21日まで兵庫県立芸術文化センターで公演する。この宿泊プランでは、世界で初めてオペラ化した「消えた男の日記」と、「青ひげ公の城」の連続上演を鑑賞した後、フレンチのディナーを楽しめる。宿泊はエグゼクティブフロア「ザ・プレジデンシャルタワーズ」のスイートルームで、専用フロントやコンシェルジュがつく。料金は20万円で、3室限定。7月11日まで予約を受けつける。