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中部、ミュンヘンビール「エアブロイ」を販売、施設もビアガーデン仕様に

  • 2008年4月19日
 中部国際空港は4月25日から8月31日まで、ミュンヘンビール「エアブロイ」の輸入販売を実施する。「エアブロイ」はミュンヘン空港内で作られるもので、麦芽と水、酵母、ホップのみを使用した無添加のビール。ルフトハンザドイツ航空(LH)の冷蔵コンテナにより、3度から10度の温度に保ち、毎週2回空輸する。同ビールを味わえるのは、ミュンヘン空港と中部のみだ。中部では4階「クイーン・アリス・アクア」で白ビールとラガービールの2種類を販売する。これにあわせ、初日からセントレアビジョンの裏側スペースをオープンテラスのビアガーデン風に装飾する。

 解禁を記念し、4月25日には開栓イベントを開催。ミュンヘン地方の民族衣装を着たスタッフとともに、中部国際空港会長の平野氏と社長の稲葉氏が開栓する。時間は午後5時55分からで、午後6時30分まで試飲イベントも実施する。