コスタクルーズ、08年冬から09年夏のスケジュール決定−アジアは2隻体制に
コスタクルーズはこのほど、2008年冬から2009年夏の配船スケジュールを決定した。08年冬は、地中海の冬期定番コースであるカナリア諸島を巡る11泊クルーズに「コスタ・セレーナ」、エジプトにも寄港する東地中海クルーズに「コスタ・コンコルディア」を配船。3年目となるドバイでは、「コスタ・ビクトリア」と「コスタ・クラシカ」を運航する。アジアクルーズは、14泊のロングクルーズで「コスタ・アレグラ」、夏のショートクルーズに「コスタ・クラシカ」を使用する。
09年夏は、地中海の定番航路に「コスタ・コンコルディア」や「コスタ・セレーナ」、「コスタ・フォーチュナ」などを配船、2008年と同規模のキャビン数を提供する。また、バルト海・フィヨルド7泊クルーズは、「コスタ・メディタラニア」で運航する。なお、09年5月には9万2600トンの「コスタ・ルミノーザ」、6月には11万2000トンの「コスタ・パシフィカ」が就航し、合計14隻体制となる。
09年夏は、地中海の定番航路に「コスタ・コンコルディア」や「コスタ・セレーナ」、「コスタ・フォーチュナ」などを配船、2008年と同規模のキャビン数を提供する。また、バルト海・フィヨルド7泊クルーズは、「コスタ・メディタラニア」で運航する。なお、09年5月には9万2600トンの「コスタ・ルミノーザ」、6月には11万2000トンの「コスタ・パシフィカ」が就航し、合計14隻体制となる。