バジェットレンタカーはこのほど、ホームページをリニューアルした。ホームページの利用者が増えていることから、利便性を向上し、より多くの情報を提供し、多様なニーズに応える。新たに、方面別の見積り機能を開始したほか、地域ごとのページでは料金や車種の確認と予約申込みをできるように変更した。特に料金確認に関しては、従来は1日料金とウィークリー料金を掲載していたものの、例えば10日間前後の滞在など、1週間をこえる利用にについて問合せが多かった。それについても見積もり機能の導入により、それぞれの滞在にあわせた金額を算出できるようにしたという。また、現地のレンタカーカウンター、ガソリンスタンド、故障の際に役立つ英会話集など役立つ情報も掲載する。

　同社では、ハワイが70〜80％のシェアを占めることもあり、オアフ島、ハワイ島、マウイ島のドライブスポットを動画で紹介するコンテンツも用意している。今後、グアム、サイパン、ロタ島の現地払いの商品を、税金などを含むパッケージ化し、支払い方法を充実させる予定。これはオーストラリアとニュージーランドでも展開する予定で、こうした新サービス導入で各方面の需要を高めたい考えだ。


▽バジェットレンタカー
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