ハイアット、上海、北京でパーク・ハイアットデビュー
ハイアット・ホテルズ・アンド・リゾーツは7月、上海で「パーク・ハイアット・上海」がオープンするほか、北京でも「パーク・ハイアット・北京」がオープンする。パーク・ハイアット・ブランドにおける中国への初展開となり、ハイアットグループとしては上海が3軒目、北京が2軒目となる。
パーク・ハイアット・上海は、グランド・ハイアット・上海の近くに建設中の上海環球金融中心(上海ワールドフィナンシャルセンター)の79階から93階にオープン予定で、モダン・チャイニーズ・レジデンスをコンセプトに作られた客室174室を誇り、91階から93階にはレストランを用意するという。
北京最大のメインストリートとされる長安街から車で10分ほどの距離に位置するのがパーク・ハイアット・北京で、銀泰センターの複合施設である66階建てタワーの高層階を占め、市内で最も高層のホテルとなる。メインパークタワーにはピラミッドのようなガラス張りの天井があり、先端には中国宮殿のランタンが飾られるほか、北京で最も高い場所に位置するレストラン、スパ、会議室が設置される。
さらに、同グループは2010年までに、グランドハイアット広州やパークハイアット寧波リゾート&スパなどを含めた12軒のホテルを中国本土にオープンする予定で、今後も中国での事業拡大を進める。
パーク・ハイアット・上海は、グランド・ハイアット・上海の近くに建設中の上海環球金融中心(上海ワールドフィナンシャルセンター)の79階から93階にオープン予定で、モダン・チャイニーズ・レジデンスをコンセプトに作られた客室174室を誇り、91階から93階にはレストランを用意するという。
北京最大のメインストリートとされる長安街から車で10分ほどの距離に位置するのがパーク・ハイアット・北京で、銀泰センターの複合施設である66階建てタワーの高層階を占め、市内で最も高層のホテルとなる。メインパークタワーにはピラミッドのようなガラス張りの天井があり、先端には中国宮殿のランタンが飾られるほか、北京で最も高い場所に位置するレストラン、スパ、会議室が設置される。
さらに、同グループは2010年までに、グランドハイアット広州やパークハイアット寧波リゾート&スパなどを含めた12軒のホテルを中国本土にオープンする予定で、今後も中国での事業拡大を進める。