セブンシーズ・クルーズ、ポール・ゴーギャンの南太平洋10年連続運航を祝す
リージェント・セブンシーズ・クルーズは先ごろ、タヒチ政府と「ポール・ゴーギャン」の南太平洋クルーズの10年連続運航を祝い、パペーテ港で祝典を開催した。当日は花火の打ち上げやタグボートからの放水、タヒチの民族音楽とダンスなどが行なわれ、盛大な催しとなった。
仏領ポリネシア観光大臣のマルク・コリンズ氏は人気の客船を10年もの間、タヒチのみに配船していることに感謝し、リージェントのマーク・コンロイ社長に、10周年を祝した盾を贈呈。コンロイ氏は「タヒチ政府とタヒチの人々から教わってきた『おもてなしと協力の心』なしでは成し遂げられなかった」と述べた。
ポール・ゴーギャンは1998年1月初めに仏領ポリネシアのソシエテ諸島に到着。今までの400回以上の南太平洋クルーズで、タヒチに12万人以上、数千万ドルもの観光収入をもたらした。
仏領ポリネシア観光大臣のマルク・コリンズ氏は人気の客船を10年もの間、タヒチのみに配船していることに感謝し、リージェントのマーク・コンロイ社長に、10周年を祝した盾を贈呈。コンロイ氏は「タヒチ政府とタヒチの人々から教わってきた『おもてなしと協力の心』なしでは成し遂げられなかった」と述べた。
ポール・ゴーギャンは1998年1月初めに仏領ポリネシアのソシエテ諸島に到着。今までの400回以上の南太平洋クルーズで、タヒチに12万人以上、数千万ドルもの観光収入をもたらした。