キャセイパシフィック、香港と中国本土、インドへの航路増強に歓迎の意
キャセイパシフィック航空(CX)は中国本土と香港の政府間協議において、航空自由化に向けて香港/中国本土間の航空路線を増強する覚書締結に対し、歓迎の意を表明している。CX最高経営責任者のトニー・タイラー氏は「香港と中国本土間の航空サービスの拡充を歓迎する。中国本土への主要な玄関口として、香港のハブ機能はさらに強まる」とコメントを発表している。
さらに、香港とインド政府間でも旅客便の増強について合意をしており、CXはこれについても歓迎。これにより、デリー、ムンバイの既存の運航地点の旅客便は倍増が可能となるほか、チェンナイ、バンガロールなど新たな都市への就航も可能となる。
さらに、香港とインド政府間でも旅客便の増強について合意をしており、CXはこれについても歓迎。これにより、デリー、ムンバイの既存の運航地点の旅客便は倍増が可能となるほか、チェンナイ、バンガロールなど新たな都市への就航も可能となる。