JNTO、タイのコンベンション見本市でベスト3・ブース賞を獲得
国際観光振興機構(JNTO)はビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)と連携し、10月24日・25日にタイ、バンコクで開催されたコンベンション専門の見本市・商談会「インセンティブ・トラベル&コンベンション・ミーティング・アジア2007」に出展、バイヤーが選ぶ「ベスト・ブースの国/州別部門」の3位にランクインした。
JVC事業に今年から、国際会議やインセンティブ旅行誘致が加わったことから、初の連携による出展となった。オールジャパンとして日本オリジナルのデザインを強調し、鳥居を模したタワーや障子状のスクリーンなど、日本的な雰囲気の演出が好評を博した。
なお、同イベントは事前予約制の商談を中心としたもので、アジアをはじめ世界各国から40ヶ国約280団体のバイヤーが参加、今年はインドが最も多かったという。アジア諸国は国を挙げての国際会議・インセンティブ旅行の誘致に取り組む競合国も多く、競争が厳しい側面がある中、JNTOは今後も引き続き、関係機関と一丸となっての取り組みに務めていく考えだ。
JVC事業に今年から、国際会議やインセンティブ旅行誘致が加わったことから、初の連携による出展となった。オールジャパンとして日本オリジナルのデザインを強調し、鳥居を模したタワーや障子状のスクリーンなど、日本的な雰囲気の演出が好評を博した。
なお、同イベントは事前予約制の商談を中心としたもので、アジアをはじめ世界各国から40ヶ国約280団体のバイヤーが参加、今年はインドが最も多かったという。アジア諸国は国を挙げての国際会議・インセンティブ旅行の誘致に取り組む競合国も多く、競争が厳しい側面がある中、JNTOは今後も引き続き、関係機関と一丸となっての取り組みに務めていく考えだ。