コスタクルーズ、認知度向上めざし、来年は主要都市でセミナー開催へ
コスタクルーズは2008年、旅行業界向けのセミナーを全国主要都市で開催するほか、コスタアレグラの日本寄港時に業界関係者に船内見学会を開催し、商品内容の説明を強化する。コスタクルーズ・アジア太平洋地区副社長のマッシモ・ブランカレオーニ氏、営業部長のダリオ・ルスティコ氏が来日、アジア太平洋地域で日本、オーストラリア市場で「コスタ」ブランドの認知度向上に取り組む考えだ。
コスタは北欧、地中海、カリブ、南米、アジア、ドバイなど、世界各地で定点クルーズを実施。また、アジアでは香港発着で2月から4泊5日、5泊6日のショートクルーズを展開、その後は上海での定点クルーズの実施と日本市場からの集客にも期待が高い。このため、旅行業界に向け「コスタ」の理解を図る狙いで、来年は上期に「アジアクルーズ」、「ドバイ・カナリア諸島」、「地中海・エーゲ海・バルト海・フィヨルド」として従来の東京、大阪に加え、札幌、仙台、名古屋、福岡の主要都市での開催も検討しているという。また、日本語のウェブサイトを来月にも刷新する予定で、旅行業界、消費者ともにわかりやすく、内容を伝えていくことを目指していく。
コスタは北欧、地中海、カリブ、南米、アジア、ドバイなど、世界各地で定点クルーズを実施。また、アジアでは香港発着で2月から4泊5日、5泊6日のショートクルーズを展開、その後は上海での定点クルーズの実施と日本市場からの集客にも期待が高い。このため、旅行業界に向け「コスタ」の理解を図る狙いで、来年は上期に「アジアクルーズ」、「ドバイ・カナリア諸島」、「地中海・エーゲ海・バルト海・フィヨルド」として従来の東京、大阪に加え、札幌、仙台、名古屋、福岡の主要都市での開催も検討しているという。また、日本語のウェブサイトを来月にも刷新する予定で、旅行業界、消費者ともにわかりやすく、内容を伝えていくことを目指していく。