リーガロイヤルホテル大阪スタッフ、料理コンテストでグランプリ受賞

  • 2007年9月8日
 讃陽食品工業が主催する「2007 SOテーブルオリーブ料理コンテスト」で、リーガロイヤルホテル大阪「コーヒーハウス コルベーユ」のスタッフ倉員直樹さんがグランプリを受賞した。このコンテストは、テーブルオリーブの普及、ブランド認知向上を目的として行われたもので、斬新、個性、健康をテーマに創作料理を募集。今年度は82名117作品の応募があった。

 グランプリ受賞作品「オリーブパワーで海老と鶏のマリアージュ」は、ブラックタイガーを鶏もも肉でロースしてスチームしたものに、ギリシャ原産のタプナードソースを使用した料理。また、同ホテルの池田誠司さんも、「25種類の食材をオリーブでヘルシーに 地中海のジャポニゼ」でSO特別賞を受賞している。