スモール・ラクシャリー、複数の加盟ホテルがアワード受賞、最優秀ホテルも

  • 2007年8月11日
 スモール・ラクシャリー・オブ・ザ・ワールド(SLH)の加盟ホテルが、アメリカの「トラベル+レジャー・ワールド」誌の読者が選出する「ベスト・アワード」の2007年版で、各種アワードを獲得した。特に、インドの「オべロイ・ウダイヴィラス」は2006年度の3位から躍進し、「世界最優秀ホテル」を獲得。また、「オベロイ・アマルヴィラス」と「オベロイ・ラージヴィラス」は10位と11位に選出され、全11軒の「世界の優秀ホテル」にはSLH加盟のホテルから3軒が選ばれた。

 このほか、地域別部門では、ニュージーランドの「フッカ・ロッジ」がオーストラリア、ニュージーランド、南太平洋のトップホテルに、メキシコの「ラ・カーサ・ケ・カンタ」は、メキシコと中南米のトップホテルに選出。タンザニアの「キラウィラ・キャンプ」、ギリシャの「カティキース・ホテル」はトップ100ホテルにランクインした。