年頭所感 OTOA井上会長、海外旅行の質的発展への寄与を目指す
日本海外ツアーオペレーター協会会長の井上照夫氏は年始の挨拶で、公益法人としてすべきこと、できることを常に自問自答し、安全に関わる質の高い海外情報と迅速で正確なサービス提供を心掛けていく決意を表明した。また、OTOAとして日本旅行業協会(JATA)が進める2000万人プロジェクトの達成を目指した取組みを進めると同時に、価格競争に陥ることなく、高品質な顧客満足度の高い商品造成に対する素材の発掘と開発を通じて、海外旅行の質的発展につながる努力をする考え。
さらに、「近年、現地手配を専業とするツアーオペレーターにとって環境の変化に対応し、自らのビジネス構造を変化させていくことが求められていると思う」とし、環境の変化に対応し、関係機関、団体との連携関係を保ち、安心安全な旅の提供を会員一同、努力していく意向だ。
さらに、「近年、現地手配を専業とするツアーオペレーターにとって環境の変化に対応し、自らのビジネス構造を変化させていくことが求められていると思う」とし、環境の変化に対応し、関係機関、団体との連携関係を保ち、安心安全な旅の提供を会員一同、努力していく意向だ。