リーディングホテルズ・オザキ氏、日本での認知度の向上に取り組む

  • 2006年10月11日
 ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド日本支社長に就任したベティ・オザキ氏は就任レセプションにおいて、日本での認知度の向上に、継続して取り組む考えを示した。リーディングホテルズは今後、セールス、およびマーケティングを強化していく。

 オザキ氏は「長年、ハレクラニをサポートしていただき、お世話になりました。これから新しい道を進むが、ハレクラニはこれまで20年間、リーディングに参画し、世界的に有名になった」として、リーディングホテルズの高いブランド力の紹介。「1軒のホテルから、これからは440軒のホテルをプロモーションしていく」と語り、特に日本での知名度の向上に注力する。

(写真左、日本支社長に就任したベティ・オザキ氏、写真右、リーディングホテルズCOOのウェルフ・エベリング氏)

※10月16日11時現在、写真の説明を訂正すると共に、お詫び申し上げます(編集部)。