JNTO、アジア太平洋地域最大のコンベンション見本市に出展
国際観光振興機構(JNTO)シドニー事務所はこのほど、アジア太平洋地域最大のコンベンション見本市「2006アジアパシフィック・インセンティブ&ミーティング・エクスポ(AIME)」に出展した。出展団体は45ヶ国から850団体・企業、招待バイヤーはオーストラリアをはじめ世界各国から480名、その他業界関係の来場者2200名が参加した。シドニー事務所のブースは会期中、合計30名のバイヤーと商談を行った。特にインセンティブ旅行グループを取り扱う旅行会社からの引き合いが多くあったという。また、日本=他国に比べて高い、という印象が強く、今後払拭のために取り組みを進める。
そのほか、ジャパン・ミーティング&インセンティブセミナーを開催。メルボルンを中心にイセンティブ旅行グループの取り扱い旅行会社などから40名ほどが参加した。日本側はJNTOに加え、札幌、千葉、横浜、神戸の代表者がプレゼンテーションを行い、インセンティブ、コンベンションの対象地として日本の魅力を訴えた。
そのほか、ジャパン・ミーティング&インセンティブセミナーを開催。メルボルンを中心にイセンティブ旅行グループの取り扱い旅行会社などから40名ほどが参加した。日本側はJNTOに加え、札幌、千葉、横浜、神戸の代表者がプレゼンテーションを行い、インセンティブ、コンベンションの対象地として日本の魅力を訴えた。