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厚労省調査のGW連続休暇、平均で6.2日と昨年から0.1日減、最大は11日

  • 2006年4月18日
 厚生労働省はこのほど、全国の1330事業場を対象としてゴールデンウィーク期間の連続休暇の実施予定状況調査を発表した。調査対象期間は4月16日から5月15日の30日間について。
 これによると、通算の連続休暇日数平均は6.2日で、昨年調査の6.3日を0.1日下回る結果となった。業種別では、製造業の平均日数は7.0日と昨年の6.9日を0.1日上回ったが、非製造業は5.4日と昨年の5.7日から0.3日下回っている。このうち、連続で最大の休暇となる日数は、年次有給休暇の計画的付与を合わせ11日となった。これについても昨年は最大12日、会社数では4社であった。