国際線1月旅客、6.9%減の147万4849人、韓国線は2.5%増
国土交通省航空局によると、1月の国際線航空輸送旅客は6.9%減の147万4849人、利用率は0.4%ポイント増の71.4%となった。方面別では韓国線の2.5%増の18万1035人を除き、前年割れ。ハワイ、グアム方面の太平洋線が供給量の減少に伴い、旅客数の減少幅が最も大きく、18.9%減の24万9644人。中国線についても持ち直しを見せており、11.2%減の22万1604人となった。その他の路線は下記を参照のこと。
▽国際線方面別旅客数
中国線/22万1604人(11.2%減)
韓国線/18万1035人(2.5%増)
台湾線/11万6425人(0.9%減)
アジア線/32万7934人(1.5%減)
米大陸線/17万6034人(0.3%減)
太平洋線/24万9644人(18.9%減)
欧州線/13万8409人(9.3%減)
オセアニア線/6万3764人(10.7%減)
▽国際線方面別旅客数
中国線/22万1604人(11.2%減)
韓国線/18万1035人(2.5%増)
台湾線/11万6425人(0.9%減)
アジア線/32万7934人(1.5%減)
米大陸線/17万6034人(0.3%減)
太平洋線/24万9644人(18.9%減)
欧州線/13万8409人(9.3%減)
オセアニア線/6万3764人(10.7%減)