コスタクルーズ、2006年のスケジュールで地中海・北欧で270本のクルーズ
コスタクルーズは2006年のスケジュール概要を決定、計270本のクルーズを予定し、このうち地中海コースは240本、北欧コースは40本となる。特徴としてはフラッグシップのコスタ・マジカ号が北欧クルーズに登場、2006年6月にはコスタ・コンコルディア号が西地中海7泊クルーズでデビューする。
利用港別にはチビタベッキア港でコスタ・コンコルディアが7月14日からサービスを開始するほか、コスタ・ロマンチカ号が5月から10月、サボナ港ではコスタ・フォーチュナ号が4月から10月、コスタ・ヨーロッパ号が4月から11月、ベニス港ではコスタ・メディタラニア号が5月から11月、コスタ・ビクトリア号が3月から11月、トリエステ港ではコスタ・マリーナ号が6月から9月にかけて、それぞれ地中海クルーズを展開する。
また、北欧クルーズではコペンハーゲン港を基点にコスタ・マジカ号が5月から9月、アムステルダム港でコスタ・アトランチカ号がバルト海とフィヨルド、アイスランドとシェットランドなどのクルーズを展開するほか、キール港ではコスタ・クラシカ号が6泊から14泊のバルト海やフィヨルドクルーズをドイツ市場を中心に展開する。
なお、料金、スケジュールの詳細は後日、改めて発表する予定だ。
利用港別にはチビタベッキア港でコスタ・コンコルディアが7月14日からサービスを開始するほか、コスタ・ロマンチカ号が5月から10月、サボナ港ではコスタ・フォーチュナ号が4月から10月、コスタ・ヨーロッパ号が4月から11月、ベニス港ではコスタ・メディタラニア号が5月から11月、コスタ・ビクトリア号が3月から11月、トリエステ港ではコスタ・マリーナ号が6月から9月にかけて、それぞれ地中海クルーズを展開する。
また、北欧クルーズではコペンハーゲン港を基点にコスタ・マジカ号が5月から9月、アムステルダム港でコスタ・アトランチカ号がバルト海とフィヨルド、アイスランドとシェットランドなどのクルーズを展開するほか、キール港ではコスタ・クラシカ号が6泊から14泊のバルト海やフィヨルドクルーズをドイツ市場を中心に展開する。
なお、料金、スケジュールの詳細は後日、改めて発表する予定だ。