ジャルパック、STB・JLと共同で協賛店巡る商品券を提供、街歩き促す
ジャルパックはシンガポール政府観光局(STB)、日本航空(JL)と共同でシンガポール滞在中に宿泊ホテル以外のホテル、レストランで楽しむことが出来る「JAL新パスポート」を設定した。これは、日本各地で「湯めぐり手形」として利用されている地域開発にヒントを得たもので、滞在中2回、各ホテルのハイティ、ランチなどが楽しめるもの。協賛はラッフルズの「ドッグ・チェン」、「ロングバー」、シャングリ・ラの「なだ万」、フォーシーズンズの「ワン・ナインティー」など。2回分のうち、1回分についてはDFSギャラリアで50ドル(約3200円)相当の商品券として利用することも出来る。
また、ジャルパックはJAL新パスポートと合わせ「JALシン(新)ガポール」と題し、成田発11時10分のJL719便を利用する商品を設定。例えば、アヴァで「気軽にシンガポール4日間フラマ・リバーフロント午前便利用」で4万7800円から設定している。なお、集客目標は500名としている。
また、ジャルパックはJAL新パスポートと合わせ「JALシン(新)ガポール」と題し、成田発11時10分のJL719便を利用する商品を設定。例えば、アヴァで「気軽にシンガポール4日間フラマ・リバーフロント午前便利用」で4万7800円から設定している。なお、集客目標は500名としている。