APTEC、学術研究論文の入賞者決定、1席はホテルのサービスの研究
財団法人アジア太平洋観光交流センター(APTEC)はこのほど、第10回「観光に関する学術研究論文」の入賞者を決定、14日に大阪で表彰式を開催する。これは観光学の進行、発展に寄与することを目的に実施しているもの。表彰式では1席、2席入賞者の論文の概要発表や「日本の都市観光の緊急課題〜まちづくりもインバウンドも〜」をテーマに、ツーリズムプロデューサーで都市観光活性化推進会議委員会委員の茶谷幸治氏が講演する。1席、2席入賞者、テーマは下記の通り。
▽第10回「観光に関する学術研究論文」
・1席
テーマ:「ホテル業におけるサービスとホスピタリティに関する認識と理解」
-中国における日系ホテルの事例を通して-
氏名:殷娟(イン・チェン)氏/大阪市立大学大学院文学研究科アジア都市文化学専攻)
・2席
テーマ:「国際観光に関する新聞報道の分析」
-インバウンドにおけるメディアの役割-
氏名:岡本岳大氏/慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程2年)
・2席
テーマ:「国際観光パンフレット写真による国のイメージに関する考察」
-日本向け公式パンフレット写真の内容分析-
氏名:レ・アン・ツゥアン氏
▽第10回「観光に関する学術研究論文」
・1席
テーマ:「ホテル業におけるサービスとホスピタリティに関する認識と理解」
-中国における日系ホテルの事例を通して-
氏名:殷娟(イン・チェン)氏/大阪市立大学大学院文学研究科アジア都市文化学専攻)
・2席
テーマ:「国際観光に関する新聞報道の分析」
-インバウンドにおけるメディアの役割-
氏名:岡本岳大氏/慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程2年)
・2席
テーマ:「国際観光パンフレット写真による国のイメージに関する考察」
-日本向け公式パンフレット写真の内容分析-
氏名:レ・アン・ツゥアン氏