JATA、身体障害者補助犬法の施行で補助犬に関するセミナー開催へ
日本旅行業協会(JATA)は10月21日、補助犬に関するセミナーを開催する。日本国内での個人店舗、デパート、宿泊施設、映画館、レジャー施設など民間施設でも補助犬同伴者の受入れが義務付けられており、こうした理解の促進を図るもの。既に昨年10月に身体障害者補助犬法が施行されている。セミナーはJATA顧問弁護士の三浦雅生氏、医師で介助犬の普及・啓発活動を行う高柳友子氏、全日本盲導犬使用者の会会長の清水和行氏を講師として迎える。参加費は無料だが、先着は100名。詳細は下記の通り。
▽JATA補助犬に関するセミナー
日時:10月21日(木)午後3時〜午後5時30分
場所:JATA4階研修室
定員:100名(先着順の受付)
講師:三浦雅生氏「補助犬法とは」
高柳友子氏、清水和行氏、盲導犬のティップ「補助犬受入のために」
▽JATA補助犬に関するセミナー
日時:10月21日(木)午後3時〜午後5時30分
場所:JATA4階研修室
定員:100名(先着順の受付)
講師:三浦雅生氏「補助犬法とは」
高柳友子氏、清水和行氏、盲導犬のティップ「補助犬受入のために」