クルーズバケーション、キュナードのGSAを受託へ、プランド再編で
プリンセス・クルーズの日本地区総代理店(GSA)を務めるクルーズ・バケーションは9月1日から、キュナード・ラインのGSAも受託する。クルーズ・バケーションにおいて、キュナード・ラインを担当するセールスのマネージャーは堀内浩氏。人員は、堀内氏に加え、さらに2名ほどを確保する考え。堀内氏は、クィーン・エリザベス2世号(QE2)、クィーン・メアリ2世号(QM2)の販売について、「日本でも高い知名度、今後、新たに改良される予約システムを利用した確実な手配を進めたい」と語り、クルーズ市場の拡大に意欲を示した。
なお、日本では現在、キュナードのGSAをプライム・インターナショナルが務めている。QM2は、12月31日まで2004年内の出発に関する販促、予約はプライム・インターナショナル。2005年1月1日分についてはクルーズ・バケーションが9月1日から販促、予約を担当する。QE2は、2005年4月16日のワールド・クルーズ終了まで販促、予約はプライム・インターナショナルが行うが、最終出発日となる3月25日分の取消料が発生する1月25日以降はクルーズ・バケーションが手配の責任をとる。
なお、日本では現在、キュナードのGSAをプライム・インターナショナルが務めている。QM2は、12月31日まで2004年内の出発に関する販促、予約はプライム・インターナショナル。2005年1月1日分についてはクルーズ・バケーションが9月1日から販促、予約を担当する。QE2は、2005年4月16日のワールド・クルーズ終了まで販促、予約はプライム・インターナショナルが行うが、最終出発日となる3月25日分の取消料が発生する1月25日以降はクルーズ・バケーションが手配の責任をとる。