JTB、「トラベルポイント」サービスを開始、4月から沖縄で
ジェイティービーは4月1日から、「トラベルポイント」サービスを開始する。これは、旅先の加盟店で利用金額に応じたポイントを加算し、次回の旅行時に加盟店で商品精算時に利用できるもの。旅行者のみならず、加盟店や観光地にとっても客数増加やリピート化への期待やデータベース・マーケティング、ポイントカード導入による広告宣伝効果、観光客の周遊性の向上が期待できるとJTBでは見ている。
具体的には「エースJTBフリープラン」の購入者に、販売店で「エースJTBトラベルポイントカード」と「トラベルポイントガイド」を提供。レストランや土産店、入場施設などの加盟店でカードを提示すると利用金額に応じて3%から10%のポイントを加算する。カードの有効期限は最終利用日から2年間。入会金として500円を徴収するが、1グループに1枚を無料で提供する。
まず沖縄から開始し、年度内に北海道、東京、横浜でも開始する予定。2005年度内には九州や京都・大阪・阪神、東北へ拡大し、将来的には全国展開を目指す。沖縄での加盟店は116施設だが、今後も加盟店数を増やす予定だ。
なお、同サービスはJTBスーベニアアンドフォト株式会社が運営する。
具体的には「エースJTBフリープラン」の購入者に、販売店で「エースJTBトラベルポイントカード」と「トラベルポイントガイド」を提供。レストランや土産店、入場施設などの加盟店でカードを提示すると利用金額に応じて3%から10%のポイントを加算する。カードの有効期限は最終利用日から2年間。入会金として500円を徴収するが、1グループに1枚を無料で提供する。
まず沖縄から開始し、年度内に北海道、東京、横浜でも開始する予定。2005年度内には九州や京都・大阪・阪神、東北へ拡大し、将来的には全国展開を目指す。沖縄での加盟店は116施設だが、今後も加盟店数を増やす予定だ。
なお、同サービスはJTBスーベニアアンドフォト株式会社が運営する。