東海地区の旅行6社、クルーズ・コンソーシアム・ナゴヤを設立
東海地区の旅行会社6社はこのほど、名古屋地区および東海3県のクルーズ人口増加を目的にクルーズ・コンソーシアム・ナゴヤを設立した。これは高品質なクルーズ商品の販売促進を目的に、各社の従業員の教育、共同でクルーズ商品の企画、販売、添乗のほか、航空会社や船会社と協力した広告宣伝活動を行うもの。また、日本外航客船協会(JOPA)が昨年から開始したクルーズアドバイザー制度を積極的に活用し、その養成を推進するほか、第3種の旅行会社からのクルーズ商品企画を取り入れた主催旅行を企画する方針だ。
なお、クルーズ・コンソーシアム・ナゴヤでは会員会社を募集している。現在の会員会社はエストトラベル、スカイトラベル、チックトラベルセンター、中央日本ツアーズ、トラベルマネジメントシステム、郵船トラベルの6社。
なお、クルーズ・コンソーシアム・ナゴヤでは会員会社を募集している。現在の会員会社はエストトラベル、スカイトラベル、チックトラベルセンター、中央日本ツアーズ、トラベルマネジメントシステム、郵船トラベルの6社。