シルバーシー、2004年スケジュールを発表、日本への初寄港コースも
シルバーシー・クルーズは2004年のグローバル・スケジュールを発表した。同社は来年、創立10周年を迎えることから、シルバーシャドーの運航によるシアトルやバンクーバーなど初寄港地を含んだコースを多く設定している。
特に注目なのが日本10都市への初寄港。春の桜の季節に設定し、寺や神社、石庭など日本の自然と文化が織り成す風景を楽しめる内容になっている。日本クルーズは4本の設定で、最初の3本は中国やロシアへの訪問を含む9日から14日のコース、最後のコースではロシア、アラスカを訪問する14日間のコースになっている。
そのほか、1月、2月にオーストラリアのニューキャッスル(初寄港)などを含むオーストラリアクルーズ(9日〜16日)を5本と、夏にケチカン、ジュノーやシアトル、アンカレッジなどを巡るアラスカクルーズ(7日〜14日)、10月から12月はパナマ運河を航海するメキシコとカリブクルーズ(7日〜15日)を運航する。また、シルバークラウド、シルバーウインド、シルバーウィスパーは夏季に地中海と北ヨーロッパを運航する予定。
なお、2003年及び2004年の限定クルーズでは期間限定で、料金が最大55%割引になる「シルバーセイリングプログラム」を実施している。詳細はシルバーシークルーズのウエブサイトまた、日本総代理店のインターナショナル・クルーズ・マーケティングへ。
▽インターナショナル・クルーズ・マーケティング
TEL:03-3503-5216、FAX:03-3593-2216
特に注目なのが日本10都市への初寄港。春の桜の季節に設定し、寺や神社、石庭など日本の自然と文化が織り成す風景を楽しめる内容になっている。日本クルーズは4本の設定で、最初の3本は中国やロシアへの訪問を含む9日から14日のコース、最後のコースではロシア、アラスカを訪問する14日間のコースになっている。
そのほか、1月、2月にオーストラリアのニューキャッスル(初寄港)などを含むオーストラリアクルーズ(9日〜16日)を5本と、夏にケチカン、ジュノーやシアトル、アンカレッジなどを巡るアラスカクルーズ(7日〜14日)、10月から12月はパナマ運河を航海するメキシコとカリブクルーズ(7日〜15日)を運航する。また、シルバークラウド、シルバーウインド、シルバーウィスパーは夏季に地中海と北ヨーロッパを運航する予定。
なお、2003年及び2004年の限定クルーズでは期間限定で、料金が最大55%割引になる「シルバーセイリングプログラム」を実施している。詳細はシルバーシークルーズのウエブサイトまた、日本総代理店のインターナショナル・クルーズ・マーケティングへ。
▽インターナショナル・クルーズ・マーケティング
TEL:03-3503-5216、FAX:03-3593-2216